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本を読みたい気持ちはちゃんとあるんですよね。
買った日はわりと前向き。
でも、数日すると止まってしまう。
気づけば、しおりだけが優秀に働いている。
あれは、やる気がないからではありません。
ただ、最初に選んだ一冊が
今の自分に少し合っていなかっただけです。
そこで今回は
ちゃんと読みやすい3冊を選びました。
重たすぎない。
でも、軽すぎない。
気づくと、もう少し先まで読みたくなる。
そんな本たちです。
先に結論です
まず1冊なら
『店長がバカすぎて』
テンポよく読めて、ところどころ笑える。
久しぶりの読書でも入りやすい一冊です。
やさしい空気で読み始めたいなら
『木曜日にはココアを』
少しずつ読んでも心地いい本。
疲れている日にも手が伸びやすいです。
先が気になる本がほしいなら
『君のクイズ』
最初の謎が強いので、
「続きが知りたい」で自然に進めます。
読書が続かない人に、この3冊を選んだ理由
読書習慣がないときは、
「評価の高い名作」よりも、
「気づいたら進んでいた本」のほうが相性がいいことがあります。
最初から深く刺さる一冊を探すより、
まずは最後まで読める一冊を見つける。
そのほうが、次の一冊にもつながりやすいんですよね。
今回選んだ3冊は、
どれも入り口がやさしくて、
途中で止まっても戻りやすい本です。
1. 店長がバカすぎて
まず、タイトルがずるいです。
ちょっと気になってしまう。
こういう「気になって開ける本」は、
読書が止まりがちなときにかなり相性がいいです。
文章のテンポがよくて、
会話の流れに乗りながら読めるので、
構えずに入れます。
しかも、ただ軽いだけではありません。
仕事のしんどさや、
人間関係のちょっとした息苦しさもちゃんとあって、
読んでいて置いていかれないんです。
最近、本を開くまでが少し億劫。
そんなときの最初の一冊に向いています。
2. 木曜日にはココアを
今日はあまり重たい話を読みたくない。
でも、ちゃんと本は読みたい。
そんな日にちょうどいいのが、この一冊です。
ひとつひとつのお話が、
ゆるやかにつながっていくので、
長編を追いかけるしんどさがありません。
少し読んで閉じても大丈夫。
また開いたときに、すっと戻れます。
派手に引っぱる本ではないけれど、
読み終わるころには、
気持ちが少しやわらかくなっています。
読書を「頑張るもの」にしたくない人に、
とても合う本です。
3. 君のクイズ
読書が続かないときって、
文章のうまさより、
先を読みたくなる理由のほうが大事だったりします。
その意味で、この本はかなり強いです。
最初の謎がはっきりしているので、
「え、どういうこと?」のまま、
自然にページをめくれます。
考えながら読む感じはあるのに、
難しすぎるわけではない。
だから、久しぶりの読書にも入りやすいです。
静かな熱量がある本を探しているなら、
この一冊はかなりいい選択です。
迷ったら、この1冊からで大丈夫です
どれにするか迷ったら、
まずは『店長がバカすぎて』からで大丈夫です。
タイトルの引きがあって、
文章も入りやすい。
「読むこと」に戻るきっかけを作りやすいからです。
最初の一冊は、
立派な本でなくて大丈夫です。
ちゃんと開ける。
少し先まで進める。
できれば、続きが気になる。
そのくらいが、ちょうどいいです。
まとめ
読書が続かないのは、
向いていないからではありません。
今の自分に合う入り口を、
まだうまく選べていないだけです。
だから最初は、
有名すぎる名作よりも、
気楽に開けて、ちゃんと次が気になる本のほうが合います。
気になったものからで大丈夫です。
本との距離を少しだけ戻したいときに、
この3冊はちょうどいいスタートになってくれます。
ライター紹介 Writer introduction
綴 紫乃