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大林利江子さんの小説『副音声 まだ見ぬ君へ』(河出書房新社)の映画化が決まりました。映画『まだ見ぬ君へ』は、2027年4月2日(金)より全国公開予定です。松竹の映画公式サイトが、2026年11月5日付で特報映像とティザービジュアルを解禁しています。
原作は、目の見えない依頼人の「視界」を声で伝える仕事「副音声」を通じて、ふたりが心を通わせていく物語です。河出書房新社は同日、文庫版の刊行も案内しています。文庫の発売日は2026年11月9日です。
発表日と、発売日・公開日は分けてお伝えします。映画化と特報の発表は2026年11月5日。文庫の発売は2026年11月9日。映画の公開は2027年4月2日です。
声と視界だけでつながる、静かな愛の物語
公式の紹介によると、主人公・陽介は司法試験に落ち続け、引きこもりがちな生活を送っています。ある日、「副音声」のモニターの仕事を始めます。リモートでつながった依頼人の前に広がる情景を、機械的に声で伝える仕事です。
依頼人の望海(のぞみ)は、函館で暮らしています。プライバシーには立ち入らず、依頼人の目に徹するというルールのもと、東京にいる陽介は、遠く離れた彼女の世界を言葉で紡いでいきます。顔も名前も知らないまま、声と視界だけでつながっていく設定です。
物語の結末や重要な転換には触れません。公式あらすじが示すのは、モノクロだった世界に色が差していく過程と、ふたりの静かなつながりです。
映画のキャストと制作陣
映画公式の発表では、陽介役に松村北斗さん、望海役に堀田真由さん。監督は山岸聖太さん。脚本は原作者の大林利江子さん自身が担当します。配給は松竹です。
解禁された特報では、陽介の声が望海の視界をなぞる場面から物語が始まります。続報は映画公式サイトで確認できます。
原作文庫の書誌と、購入前の確認
- 書名:『副音声 まだ見ぬ君へ』
- 著者:大林利江子
- 出版社:河出書房新社(河出文庫)
- 発売日:2026年11月9日
- 仕様:文庫・336ページ
- 定価:968円(本体880円+税。出版社掲載価格)
- ISBN:978-4-309-42296-1
2022年刊の『副音声』を、文庫化に際して改題した版です。紙の文庫と電子版は形式が異なります。価格・在庫・販売者・商品の状態は、購入時の画面でご確認ください。
出版社の書誌:河出書房新社『副音声 まだ見ぬ君へ』
出典・確認した範囲
情報確認日:2026年11月7日(日本時間)。作品紹介は上記の公式発表と書誌・あらすじをもとに構成し、小説全編の実読レビューではありません。物語の結末には触れていません。
アイキャッチはAI生成によるイメージです。実際の書影や作品の場面を再現したものではありません。
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