本棚に囲まれた夕暮れの書斎で、本を抱える妖精フェオと、リボンのついた金のメダルのピクセルアート

第79回野間文芸賞は江國香織『外の世界の話を聞かせて』|2026年11月5日発表

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一般財団法人野間文化財団が主催する第79回野間文芸賞の受賞作が、2026年11月5日に決まりました。受賞は江國香織さんの『外の世界の話を聞かせて』(集英社)です。

発表日と発売日は分けてお伝えします。賞の発表は2026年11月5日。受賞作の単行本は2026年2月刊です。すでに書店で手に取れる作品への受賞です。

受賞作について(ネタバレなし)

集英社の紹介によると、私設図書館・南天文庫を舞台に、高校一年生の陽日と運営のあやめさんのやりとりから物語が広がります。元公民館の空き家、斎場、夜の飲食店、インドネシアの農園など、「隙間の場所」で生まれる人の生に耳を傾ける群像劇として案内されています。

結末や重要な転換には触れません。公式あらすじが示すのは、場所と時間を超えて重なる人々の物語です。

賞の概要

講談社の賞ページによると、野間文芸賞は小説・戯曲・評論など、前年9月1日から当年8月31日までに新しく発表された作品から優秀作を選びます。正賞は賞牌、副賞は金300万円です。

同じ日には、第48回野間文芸新人賞などの受賞者もあわせて発表されています。新人賞では石田夏穂さん『わたしを庇わないで』(集英社)の受賞を、集英社が案内しています。各賞の詳細は講談社のお知らせをご確認ください。

受賞作の書誌と、購入前の確認

  • 書名:『外の世界の話を聞かせて』
  • 著者:江國香織
  • 出版社:集英社
  • 刊行:2026年2月
  • 定価:1,980円(税込。集英社文芸ステーション掲載価格)
  • ISBN:978-4-08-770036-7

紙の本と電子版は形式が異なります。価格・在庫・販売者・商品の状態は、購入時の画面でご確認ください。

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出版社の紹介:集英社 文芸ステーション『外の世界の話を聞かせて』

出典・確認した範囲

情報確認日:2026年11月7日(日本時間)。作品紹介は上記の公式発表と書誌・あらすじをもとに構成し、小説全編の実読レビューではありません。物語の結末には触れていません。

アイキャッチはAI生成によるイメージです。実際の書影や作品の場面を再現したものではありません。

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綴 紫乃

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