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小説、短歌、俳句、評論、エッセイ、ZINE。作り手が自分の手で作品を売る「文学フリマ東京43」が、2026年11月8日(日)に東京ビッグサイトで開かれます。
公式サイトによると、出店は3785出店・4431ブース(直近のキャンセルを含みません)。これだけ多いと、どこから見ればいいか迷いそうです。
この記事では、文学フリマの公式案内をもとに、開催情報とチケットの買い方、会場の回り方をまとめました。前売チケットの販売は11月7日(土)23:59までです。
開催情報
- 日時:2026年11月8日(日)12:00〜17:00(最終入場16:55)
- 会場:東京ビッグサイト 南1-4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
- 入場料:前売1,000円/当日スマチケ1,350円/当日窓口1,500円
- 18歳以下は入場無料(チケットの購入は不要)
- 出店:3785出店・4431ブース(直近のキャンセルを含みません)
公式の案内では、支払方法や受取方法によって、入場料のほかに手数料がかかります。
まずはチケットを用意する
文学フリマ東京43の一般入場には、入場チケットが必要です。18歳以下の方は不要です。
前売チケット(11月7日23:59まで)
前売チケットは、イープラスで2026年11月7日(土)23:59まで販売されています。受け取り方は二つあります。
- スマチケ(デジタルチケット):公式が推奨している方法です。スマートフォンのイープラスアプリが必要で、別途110円のシステム利用料がかかります。会場に着く前に、アプリへの登録を済ませておきましょう。入口ではアプリの画面を見せます。スクリーンショットでは入場できません。
- 紙のチケット:ファミリーマートのコピー機か、イープラスのWebサイトで申し込みます。所定の発券手数料がかかります。公式の案内によると、会場の最寄り駅から会場までのルート上には、紙のチケットを発券できるコンビニがありません。当日は東展示棟のコンビニも別の催しのため使えないので、発券は出発前に済ませてください。
当日チケット
当日も、イープラスのスマチケ(当日0:00〜16:20)か、会場の窓口で買えます。窓口は東京ビッグサイト南ホール側のイベントプラザに設けられ、販売は11:30(予定)〜16:20です。窓口の販売は11:30からなので、それより早く並びたい方は前売かスマチケを用意しておくと安心です。
窓口では、現金のほか、クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER)、電子マネー(iD、QUICPay、交通系IC。PiTaPaは使えません)、PayPayが使えます。
覚えておきたいこと
- 16:30以降は入場無料です。
- 18歳以下の方は、南ホール側のリストバンド交換窓口へ直接行き、「18歳以下」と申し出ます。年齢を確認できる本人確認書類を持っていくよう案内されています。
- 入場の順番は、列に並んだ順です。前売チケットを先に買っても、早く入れるわけではありません。
- チケットやリストバンドの払い戻しはありません。
入口でリストバンドを受け取って着けると、南1・2ホールと南3・4ホールのどちらにも再入場できます。
会場までのアクセス
公式のアクセス案内では、最寄り駅からの時間は次のとおりです。
- ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩約3分
- りんかい線「国際展示場」駅から徒歩約7分
東京駅から京葉線を使うルートについて、公式の案内には注意書きがあります。京葉線のホームはほかの路線からかなり離れているため、荷物が多い方や土地勘のない方には、ゆりかもめ経由が勧められています。バスやタクシー、駐車場の案内は、公式のアクセスページでご確認ください。会場周辺の道路と駐車場は混雑が見込まれるので、公共交通機関の利用が呼びかけられています。
出かける前に、Webカタログを開いてみる
全出店者の情報は、公式のWebカタログで無料で見られます。ログインして気になるブースの「気になる!」ボタンを押すと、マイリストに保存できます。
ジャンルで絞って眺めていると、自分が普段は手に取らない形の作品にも出会えます。短歌の小さな冊子、誰かの旅の記録、ひとつのテーマを掘り下げた評論。
全部を回るのは難しくても、「これだけは見たい」というブースを数か所決めておくと、当日の歩き方に軸ができます。そのうえで、リストにないブースにも立ち寄る余白を残しておくのがよさそうです。
会場での回り方、三つの例
公式の「文学フリマの楽しみ方」では、回り方の例が三つ紹介されています。
1. 気になったブースに近寄ってみる
会場を歩いて、目にとまった作品のあるブースへ。「見せてもらっていいですか?」と声をかけて、作品を見せてもらいます。作者や編集者と話せるのも、この催しならではです。
2. 試し読みコーナーを先に見る
入場したら、まず試し読みコーナーで作品の見本を手に取ります。見本誌のラベルを見て、気になった本の販売ブースをメモしておき、あとで買いに行く方法です。
その場で決めきれないとき、少し落ち着いて読んでから選べるのはうれしいところ。本を選ぶ時間を、ゆっくり持てます。
3. カタログで調べてから回る
出店者カタログやWebカタログで気になるブースを調べ、試し読みコーナーで作品を確かめてから、ブースへ向かいます。
持ち物のヒント
- 小銭と千円札:公式の案内では、多めに用意するよう呼びかけています。一万円札などを扱えないブースもあるためです。会場の近くのお店で、両替のための買い物をするのはやめましょう。
- スマートフォン:スマチケで入場する方は、アプリの画面を見せるために必要です。Webカタログのマイリストを見ながら回るのにも使えます。
- 本を入れるバッグ:文学フリマ東京43では、一般来場受付で公式トートバッグが配られます。数に限りがあり、なくなり次第終了で、1人1枚です。
公式の案内によると、これまでの統計では、作品の中心価格帯は1作品700円前後とされています(東京43に限った数字ではありません)。ただし、装丁やページ数、内容によって値段には幅があります。
作り手から、一冊を受け取る
文学フリマの楽しさは、本を通して作り手の関心に触れられることにもあります。なぜこのテーマを選んだのか、どんな人に読んでほしいのか。ブースで短く言葉を交わすだけでも、手にした一冊の見え方が変わりそうです。
公式は、買った本の感想をハッシュタグ「#文学フリマで買った本」で投稿するよう呼びかけています。読み終えたら、作り手に届く形で感想を残すのもひとつの楽しみ方です。
作り手が自分で作った本に出会える催しは、ほかにもあります。11月1日に神保町で開かれた「おもしろ同人誌バザール」の紹介記事や、神田古本まつりの歩き方もあわせてどうぞ。
ZINEや古本も並ぶ本のイベントとしては、11月21日・22日に赤坂で開かれるAKASAKA BOOK STUDIOも紹介しています。
アイキャッチはAI生成によるイメージです。実際のイベントや会場を描写したものではありません。
※情報確認日:2026年11月4日(日本時間)。開催情報・チケット・アクセスは文学フリマの公式サイトをもとにしています。内容は変更される場合があります。お出かけ前に最新の公式案内をご確認ください。
出典一覧
すべて2026年11月4日(日本時間)に確認。
- 文学フリマ東京43 開催案内(日時・会場・入場料・出店数・Webカタログ・トートバッグ):https://bunfree.net/event/tokyo43/
- 文学フリマ東京43 一般入場のご案内(前売・当日チケット、手数料、16:30以降無料、18歳以下、再入場、窓口の支払方法):https://bunfree.net/event/tokyo43/tokyo43_admission/
- アクセス(文学フリマ東京/東京ビッグサイト):https://bunfree.net/access/tokyo-bigsight/
- 文学フリマの楽しみ方(回り方の例、持ち物、中心価格帯、ハッシュタグ):https://bunfree.net/attend/
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